ページ上へ

ダイエットのための食事

食生活からダイエットを見直す

ダイエットと言うと、食べる量を減らさなければいけない、と漠然と考えている人も多いかもしれませんが、そんなことはありません。
食べても良いものと避けるべきものはある程度はっきりしており、それさえ守っていればしっかり食べても問題ないのです。
ダイエットをするにあたって避けた方が良い食べ物と、食べても良い食べ物をわかりやすく表にまとめます。

ダイエットに効果的な食物・大敵な食物

食生活を見直すことはダイエットにおいて欠かせません。
しかし、それだけではなかなか効率的に痩せていくことはできません。
痩せやすい身体作りをするためには、脂肪を減らし筋肉を増やしていく必要があるのです。

筋肉を増やすのに必要な栄養素

痩せるために筋肉量を増やすことが大事であることは別ページでも説明した通りの大前提です。

筋肉を増やすのに、ただ闇雲にタンパク質を摂るだけではいけません。
タンパク質を摂るだけでも筋肉が増えないわけではないですが、効率が良くないのです。
そして栄養バランスの悪い中で形成される筋肉は、その質も良くないのです。
健康で質の良い筋肉を効率良く合成するのには、良質なタンパク質の他に、ビタミンやミネラルも必要となります。

具体的には

ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンD、マグネシウム、亜鉛、葉酸

といったものです。

筋肉の合成に必要な栄養素

これらの食物を適切な量、適切なタイミングで摂る正しい食生活が、ダイエットは欠かせません。
食生活が乱れている方は、まずそこを正すところから始めましょう。
そして食事を抜くなどといった極端なダイエット法は身体に悪影響を及ぼすことになるので、絶対にやめましょう。

血糖値の急激な上昇に注意

血液中の糖の濃度を示す数字である「血糖値」ですが、このコントロールがダイエットにおいては非常に大事です。
食べるものやタイミング次第ではこれが急激に上昇したりするわけですが、そこには多くの弊害が生まれます。
血糖値が急上昇するとインスリンと呼ばれるホルモンが分泌され、これを下げようと作用します。

インスリンは血液内の糖を身体の各組織に運び、糖の濃度を下げようと働きますが、下がりきらずに余った分は体脂肪となってしまいます。
これを繰り返して脂肪がどんどん増えていってしまうのです。

その他にも身近なところで言えば、お昼ご飯の後の急激な眠気。
これも血糖値の急激な上昇と下降によってもたらされるものです。
これを和らげるためには食べるものに注意するのも大事ですが、朝ごはんをちゃんと食べて、一旦血糖値を緩やかに上げておくと良いです。

重大なリスクとしては糖尿病が挙げられます。
身体が血糖値の急激な変化に付いていけなくなり、最終的にインスリンをほとんど分泌しなくなってしまう病気であり、その後の完治も難しい厄介な成人病です。
ダイエットする必要性に関わらず、血糖値に関する知識は身につけておいて損はないでしょう。

GI値とは

血糖値の上がりやすさを示す数値としてGI値というものがあります。
この数値が高い食物は血糖値が上がりやすく、低いものは上がりにくいことを示しています。

GI値食物表

もちろんこの数値が高いから身体に毒、ということではありません。
摂取のしすぎに注意するべき指標として見ておきましょう。
ダイエット期間中は、同類の食物でもなるべくGI値の低いものに置き換えるようにすると良いでしょう。
わかりやすいところで言えば白米を玄米に置き換える、等です。